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【カラオケ】ボイトレをする場所と防音アイテム【だんぼっち】

この記事の所要時間: 659

こんにちは!新宿、高田馬場などでボイトレを教えているボイストレーナーの酒井です。

今回はボイストレーニングをする場所(レッスンを受ける場所ではなく、自主練の場所)の話です。

場所の確保はとても重要な事であり、自宅で常に大きな声が出せるのなら良いのですが、アパートやマンションに住んでいる人、一軒家でも家族と同居している人にとっては、ボイトレを自宅で行うのは難しかったり、恥ずかしかったりすると思います。

何故ボイトレが恥ずかしいのかと言えば、日常では使わない太い声を出したり、裏声を出したり、シャウトをしてみたりするからで、多くの人は「なるべく一人で誰にも聞かれずに練習したいなあ…」と思うのではないでしょうか?

少なくとも私は練習はなるべく人に聞かせたくないタイプですので、昔から練習場所の確保に困っていました。

私と同じ様な思いをしている人に向けて、練習場所の候補について書いていきます。

自宅の防音室で練習する

自宅に防音室やスタジオの様な設備があれば、これは最高の環境です。

大きな声を出しても大丈夫ですし、PCがあれば曲のミックスなども簡単に出来ます。

音楽にかなり力を入れている人なら、賃貸で防音設備のある部屋を借りてしまっても損は無いと思います。

そういった部屋は防音賃貸.comさんや、音楽賃貸ネットさんで紹介されています。

ただし、やはり普通の部屋よりも賃料は割高になってしまいますが…。

カラオケで練習する

「練習場所が無いんです」と私が言われた時、まずおすすめするのがカラオケです。

カラオケには朝~夕方ならばかなり安く部屋を借りられるという利点があります。

2時間借りても500円以下のプランの所もありますし、フリータイムで7~8時間入っても1000円以下な事もあります。

そして当たり前ですが、カラオケ機材がある事が素晴らしい!

  • 好きな曲を入れて、マイクを使って大きな声で歌える
  • 音程バーを見ながら歌える為に、曲を覚えるのに役立つ
  • 採点機能を使い、自分の歌の評価が分かる
  • 自分の歌を録音してその場で聞けたり、ネットにアップロード出来たりする
  • ボイストレーニングのコンテンツもある

などなど、幾つも良い事があります。

私がカラオケを利用して受講者へのレッスンをしているのも、カラオケ機材があってその場で好きな曲を歌ってもらえるからというのが大きいです。

自分でキーボードやギターを持ち込みたいという人にはカラオケはちょっと面倒になってしまいますが、レッスンのスケールをスマホにでも入れて持っていき、再生しながら練習するだけでも十分です。

音楽スタジオで練習する

街にはスタジオNOAHなど、多くの音楽スタジオがあり、そこを借りて練習出来ます。

そして殆どのスタジオでは“個人練習”というプランがあり、1人で利用するのであれば普通の料金の半額程度(1時間で500円~1000円ぐらい)で部屋を借りる事が出来ます。

カラオケだと1人で入ると逆に料金が割高になってしまったりする事もあるので、これは音楽スタジオの良心的な所です。

マイクやキーボードなどの機材も無料で貸し出されている物が多くあります。

ただ、バンド練習をするならスタジオは最適なのですが、1人でボイストレーニングをするのならば、わざわざスタジオを選ぶ必要は無いかもしれません。

機材を片付ける時間もある為、部屋の利用時間もカラオケより短くなってしまいます。

防音アイテムに頼ってみる

Youtubeやニコニコ動画などの影響で「何か歌ってみたい!」と思っている人が増えている一方で、練習場所は無い…。

そんな現状に目を付けた企業さんが防音アイテムを発売していますので、幾つか紹介します。

だんぼっち

danbocchi

だんぼっちは、「段ボールで出来た防音室」です。

公式サイトを見ても分かる様に、ニコニコ動画で「歌ってみた」を投稿してみたいユーザーなどを対象にしている様です。

何を隠そう、私もだんぼっちを購入して以前は使っていました。

バリエーションとして普通の「だんぼっち」と、もう少し大きめの「だんぼっちトール」があり、専用吸音材なども発売されています。

通常のだんぼっちの価格は…約6万円!

「段ボールで出来てるのに高すぎない!?」と思うかもしれませんが、防音室の部屋を賃貸で借りると月々6万円以上かかったり、ヤマハの本格的防音室「アビテックス」が100万円以上するのを考えると、選択肢に入ってくるという人もいると思います。

そんな方にまず言いたいのは、「だんぼっちを常設展示している場所があるので体験してきほしい」という事です。

防音性能はそれなりなので買ったら満足している人も多いと思うのですが、私が使っていて幾つか困った事がありました。

それは

  • 段ボールで出来てるのでへこむ
  • 汚れると掃除し辛い
  • 確かに設置は他の防音室よりも簡単だが、撤去すると置き場所が無く捨てにくい
  • 暑い(オプションのファンを付けていても暑い)
  • 見た目は大きいが、中に入ると意外と狭くて身動きが取れない

といった事であり、防音性能以外の点で気になる事が多かったのです。

段ボール素材は可愛いですし、あんまり批判する気は無いのですが…。

今では私のだんぼっちは解体され、どこかに封印されています。

参考:かにぱんさんのだんぼっち検証動画

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防音マイクカバー

cover

続いて紹介するのは、マイクにカバーを付けて口を覆い、歌声を外に散らさない道具です。

このタイプのカバーは幾つか種類が出ていて、昔は防音マイクとセットの高価な物しかなかったのですが、最近はおすすめの商品があります。

それはずばり、株式会社HORIの「マイクカバー for Wii U」です。

参考:公式の紹介動画

別売りのマイクは必要ですが値段は1200円ぐらいとかなり安価です。

専用マイクではない他のマイクでも、がっちりと固定はされませんが一応使えます。

口を覆うだけあって音はかなり減衰されます。

デメリットとしては、

  • 鼻を出しているので「ん」の音がマイクに入らない
  • 汚れたら一々洗うのが面倒(ファブって拭くぐらいでも良いと思いますが)
  • 音がこもるので、そのまま曲の録音などは出来ない
  • 口を大きく開けられない

などがあります。

私はwii uのマイクは持っていないのですが、試しにマイクカバーを買って手持ちの他のマイクに付けて録音をしてみたらどうなるかやってみました。

1番は普通に、2番はマイクカバーを付けて歌っています(選曲は適当です)。

やっぱり音がこもってしまっていますね…、ちゃんとした録音には使えなさそうです。

それでも練習には役立つと思いますよ!

ウタエット

株式会社ドリームから発売されている防音アイテムです。

詳しくはこちらの記事へ。

最後に

練習場所の確保についての記事、いかがだったでしょうか?

今回書いた練習場所の他に、車の中も良いと思いますし、そもそも小さい声でボイストレーニングをするという方法などもあります。

小声でのボイストレーニングについてはまた別の記事で書こうと思います。

それでは、また~|д゚)ノ

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