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聞々ハヤえもんを使って好きな曲をコピーしてみよう!

この記事の所要時間: 328

こんにちは!新宿、高田馬場などでボイトレを教えているボイストレーナーの酒井です。

今回は、曲を覚える・練習する時に役立つ音楽ソフト「聞々ハヤえもん」(ぶんぶんはやえもん)の紹介と、曲のコピーについての記事です。

リンク:聞々ハヤえもんの公式サイト

聞々ハヤえもんで出来る事

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聞々ハヤえもんは、曲のスピードやピッチを自由に変えて聞く事が出来る音楽再生ソフトです。

かなり多機能なのにフリーソフト(無料ソフト)であり、本当にありがたい事です。

iPhone版、Android版も用意されており、PCだけでなくスマホでも使う事が出来ます。

また、ボーカルの音だけを消してカラオケ音源を作ったりする事も出来ます(元の音はやはり少し損なわれてしまいますが、十分に使えます)ので、好きな曲に自分の声を入れてみたい時には試してみると良いでしょう。

聞々ハヤえもんで曲のテンポを落として聞いてみよう

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聞々ハヤえもんはボイトレや、耳コピ時に大活躍します。

まず使って欲しいのがテンポの変更機能です。

自分が覚えたい曲、歌いたい曲のテンポを50パーセント~90パーセントぐらいまで落として聞くと、普通に聞いているだけでは聞き取れなかった細かい音程の移動や発音の癖などが分かりやすくなります。

「この曲を歌いたいけど早すぎて覚えられない…」という時、まずはテンポを落としてから覚えて歌い始めて、徐々にテンポを100パーセントに近づけていくと、いきなり原曲通りに歌いだすよりもかなりちゃんと音が取れる様になります。

初心者の方と上手い方の差として、一つ一つの音に対する意識の違いという物があり、「一音も外さないぞ!」と意気込んで歌うのと、「なんとなく覚えてるから大丈夫だろう」という意識で歌うのでは、結果としてかなり差が出てくる物なのです。

また、テンポを落として曲を聞いてみる・歌ってる事で、音程をしっかり覚えるだけではなく

  • 「この音はまっすぐ伸ばしてる」
  • 「ここでビブラートを入れている」
  • 「ここは息を漏らして弱く歌っている」

などの表現も分かりやすくなるので、そういった部分をコピーしようとする事で、そのアーティストに近づきやすくなり、自分が歌う際に取り入れる事で歌い方が一本調子ではなくなってくるという利点があります。

細かい部分を練習する時にはABループ

ここまで、一曲を通してテンポを落として練習すると良いというお話をさせて頂きました。

他にも聞々ハヤえもんには素晴らしい機能が沢山あるのですが、聞き取れない部分や集中して練習したい部分があれば、ABループ機能を使うと良いです。

これは、自分が指定した部分だけを自動で何度もループする事が出来る機能で、テンポを落とす機能と組み合わせても使えます。

特に、テクニック系の歌手が多様するこぶし回し(メリスマ、フェイク)の部分は、相当耳が良い人でないと普通の速度で聞いても何をやっているか分からないので、テンポ落とし+ABループの組み合わせがとてもおすすめです。

自分の好きなアーティストを完全にコピーしたい場合は、一フレーズ事にABループを指定して何度も聞き、歌い、最後までたどり着くというマラソン的なトレーニングも出来ます。

また、練習したい曲のキーが高い場合は、最初はなるべく自分の楽なキーに設定して練習しましょう。

歌いまわしなどのテクニックには原曲キーでも下げたキーでもあまり関係が無いので…。

最後に…

ここまで読んで頂いてありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ

今回は、私も練習時に使っている音楽ソフト「聞々ハヤえもん」の紹介と、曲のコピー時の意識などについて書かせて頂きました。

「テンポを落としてわざわざ覚えるなんて面倒!」と思った方も、騙されたと思って一度テンポを落としてゆ~っくりと歌ってみてください。

次に普通の速度で歌った時、貴方の歌が見違えて上達しているかもしれません。

それでは、また別の記事で!(/・ω・)/

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